投稿

2023の投稿を表示しています

【6年生】ヤクルト野球教室 & 市内交流戦

イメージ
今年は秋を感じる日がほとんどなく、夏→冬な年でしたね…。 体が冬仕様に追いついていません。。 さて、上尾市少年野球連盟の大会も終わり、本日は6年生を対象としたヤクルト野球教室と交流試合がありました。 今年は私も選手たちのサポートで教室に参加させて頂いたのですが 教え方上手だし、なによりプレーが上手なので説得力が違います(笑 それぞれうまくなるヒントを見つけられていれば…と思います。 また、午後からは6年生たちによる交流戦がありました。 スタンドから選手たちの試合ぶりを見ることができたのですが 私が指導者の仲間に入れて頂いたのが、この6年生たちが4年生になった頃です。 一緒にCチームを経験し、Aチームでの2年間も終わりを迎えようとしている中でのこの試合は……めっちゃ寂しかったです(泣 最近は、小学7年生まであれば…と10回くらい言っています。 さてさて、そんなタイミングで誰からも求められていませんが、、私なりに6年生のみんなを振り返ってみたいと思います。 コウスケ 4年生の頃は、本当に良く泣くな…と思って見ていました(笑 うまくいかなければ泣く。ミスがあったら泣く。負けたら泣く。 …結局最後まで泣きキャラを完走してくれました(笑 ただ、それは半分指導者のせいだと思っています。ごめんね…の気持ちが強いです。 私が初めて見た時から概ね完成されていて、4年生のプレーではありませんでした。 なだけに、周囲も勝手に大きな期待をしてしまう。私もそのひとりです。 コウスケもそれに応えたいという気持ちが強かったと思います。 でも、それはコウスケが持つことができる量を超えていたのかなと。 とっても笑顔が可愛く、素直な一面もあれば、悪ガキの一面もしっかりあり。 我々は良いコウスケだけを期待してしまっていましたが、悪ガキもたくさん出させてあげる事ができれば、もっともっとコウスケらしいプレーが増えたのかなと思います。 試合前の投球練習がオジさんの楽しみのひとつでした。また一緒にキャッチボールやろうね。 リッキー 喜怒哀楽があまり表情に出てこないため、今どちらの感情にいらっしゃるのか最後まで良く分からないことが多かったですが、かなりお茶目で強心臓だと最近分かりました。 キャッチャーというポジションもあって、一番うるさいことを言ってしまったと思います。 膝の状態が良くないなかで、本来であればもっ